スーパーのお米と農家のお米の違いは、品質やご家庭に届くまでの流通経路に違いがあります。
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品質が高いのはスーパーのお米か、農家のお米か?
スーパーのお米は、農家それぞれが袋で玄米を出荷しているもののほか、籾の状態で集荷したお米をそのまま出荷している場合があります。この場合、異なる生産者のお米が混合されて保管されている状態です。例えば、収穫量を重視している多収米の場合は、ブランド米のように生産方法が指定されているわけではありません。そのため、農薬や化学肥料を積極的に使う農家も多く、この場合は、お米の食味が落ちやすくなります。
それに対して、農家のお米は、その農家の生産方法に従ったお米を混合なしで直接仕入れることができます。農家によって、生産方針は様々なので、農家のお米の方が品質が高いと一概にいうことはできませんが、美味しいお米に当たりやすいのが、農家から直接仕入れたお米となります。
スーパーのお米と農家のお米はどちらが安いか?
農家から直接仕入れた方が、価格が安い場合もありますが、基本的にスーパーで陳列されているお米は、流通が最適化されており、価格が安く抑えられています。
日本のお米が安いのは、農協が集荷を行い、卸〜販売(パールライス)が行っているからです。農家のお米は流通にコストがかかります。また、販売数も少ないため、30キロのお米を精米した時に、残部なしに販売するというのが困難なのが、農家直送米の特徴です。そのため、無駄を省くため、基本的には一般流通価格よりもお米の価格を高く設定しています。
まとめ
一般的にお米の品質が高いのは、農家のお米です。しかし、お米がきれた時に、すぐに買いにいくことができ、お手頃な価格で購入ができるのはスーパーのお米です。