お米の贈り物

【下町ロケット】あんな台風に稲刈りはしません。

実は、筆者は正月の下町ロケットに出てました。顔面にピントがあってなかったけれどな!

最後の佃社長が、ダーウィンの緊急会議のシーンなのですが、実は、川越市で30日の撮影でした。ちょうど、ダイダロスの社長こと報道ステーションの古舘さんのクランクアップだったのですが、ドラマの裏側をみる貴重な体験ができました。

で、も、な、、、、、!!!

いやー、下町ロケットのドラマは好きなのですが、ちょっと脚本が「農家を元気にしたい」というメッセージで締めくくられているのに対して、演出が過剰だった感は否めませんでしたね。

12月にリリースされたばかりのアグリロボコンバインもランドクロウコンバインとして登場し、露骨なアグリロボのイメージアップ広告に感じていたのは、多分全国の米農家さんも感じていたところではないでしょうか?

日本の農家を救いたいと言っていたのに、台風で悩んでいる燕市の圃場で稲を刈ったのは、農業法人の圃場だけかい!

 

こんなツッコミも一緒に見ていた嫁から飛び出すくらいでした。やはり、スケジュールが厳しいらしく、撮影予定だったシーンにもだいぶ変更がありましたから、仕方がないと言われれば仕方がないのかもしれませんが、後半の脚本はもうちょっとなんとかならなかったのか感があります。

嵐の中に稲刈りはするの?

台風が直撃するから稲刈りをするシーンがありましたが、普通はしません。

燕市とのことで、生産している品種はコシヒカリが多いのではないかと思います。

倒伏と呼ばれる現象なのですが、背の高いコシヒカリでは起こりやすい現象です。

米が地につくと発芽が促進されます。そして、稲刈りがしづらいです。

倒伏が起こっても大抵はそのままにしている農家が多いように思えます。

なぜなら、これは毎度のことだからです。

むしろ問題は、田んぼの水はけでしょうか?

水はけが悪い田んぼの場合、大雨が降ると、圃場に水がたまります。

そして、田んぼによっては、倒伏と同時に起こることで、稲が浸水します。

こうなってくると、稲が黄色くなり、コシヒカリなどのブランドの名前をつけて販売することは不可能になります。

さて、雨の日に稲刈りをしない理由です。

濡れた米は腐るから。

脱穀機(コンバイン)で刈り取った籾は、乾燥機にて貯蔵します。

そう、乾燥させるのです。

この乾燥の工程を行わないと、カビや腐敗の原因になります。

わざわざずぶ濡れのお米を収穫しません。

1日で50町歩刈るのは不可能。

ドラマの劇中で最大のツッコミを入れる点はここだったのではないかと思います。

稲本の農業法人の作付け面積が50町歩とのことで、これを一気に刈り上げて見せたランドクロウ。

おいおい、そんなに大量に一気刈りしちゃって、、、

乾燥機はもちろんあるんだろうな。50町歩の米を入れるだけの超巨大乾燥機が・・・・。

保存する場所がないんじゃないかと思うわけですよ。

刈ったら、即乾燥させなければなりません。1日で刈り上げるということは、1日で刈り上げても平気なだけの乾燥機があるということなので、、、

しかも、品種は全部一緒とかね、、、

ありえないんじゃないですかね。。。。

まとめ

クボタは、国内の米作りに対する啓蒙活動や米の消費拡大運動に力を入れていることで知られています。その一環が、今回の下町ロケットだったのでしょう。

いやー、でも本当に国内の米作りを取り巻く環境はよくはないので、なんとかしなければならないのは確かです。





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